「Keith Haring」
31歳という若さでエイズによって亡くなった1980年代アメリカの代表的ストリートアートの先駆者。ジャン・ミッシェル・バスキアやアンディー・ウォーホルとも親交が深く。シンプルな線と色とで構成された彼の絵は一度はみなさん見たこと、また、記憶にあるはず。
1980年にニューヨークの地下鉄構内で使用されていない広告掲示板に黒い紙を張り、その上にチョークで絵を描くというサブウェイ・ドローイングと呼ばれる活動を始めたのがきっかけで、そのシンプルな線でリズミカルに書かれた絵はニューヨークの通勤客の間で評判となり、キースの名が知られるようになった。1990年にエイズにより若すぎる死を遂げたが、その間もエイズ撲滅運動などを精力的に行ったりと社会貢献活動をアートを通して精力的に行ったりした80年代のスター的アーティストです。
そんなポップアーティストの代表的な画家「Keith Haring」モチーフのUSEDアイテムが現在店頭に並んでいます。その一部をご紹介いたいと思います。
No.1
こちらのTシャツは1986年にOPENし、1990年のKeith Haringの死後店舗はCLOSEしてしまったKeith Haringオフィシャルショップ「POP SHOP」のTシャツです。代表的な絵が両面にプリントされたTシャツです。状態も大変良く、ブラックカラーにホワイトプリントが色栄えし、とてもポップな印象です。
No.2
こちらもKeith Haringの代表的な作品、親交の深かったアンディ・ウォーホールとミッキーマウスを合わせたとてもユニークな「ANDY MOUSE」モチーフのTシャツです。このキャッチーで遊び心あるデザインがとても可愛らしいアイテムです。
No.3
こちらもKeith Haringのオフィシャルショップ「POP SHOP」のアイテム。バックに大胆にプリントされたKeith Haringの絵がとてもインパクトあるコーチJKTです。最近、なかなか見かけないコーチJKTもとても新鮮です。インナーにTシャツやパーカーなどを合わせたり、とても機能的なアイテムです。裾も紐で絞る事ができるのでシルエットで遊んで頂くこともできます。
No.4
こちらはKeith Haringの絵の中でも有名な人型のモチーフがドローイングされたビニールトートバック。インパクトカラーと総柄の人型ドローイングがとても個性的なアイテムです。大きさも40×46と容量もあり、マチもあるので使いやすいかと思います。
この他にもKeith Haringモチーフのアイテムが店頭にならんでおります。15年以上たっても遊び心ある彼のデザインは今もなお様々なブランドなどで用いられています。是非店頭にてご覧下さい。
また気になるアイテムがございましたらこちらからお気軽にお問い合わせください。
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- CANDY
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